iTunes – ミュージック - Various Artists「Living Country Blues USA, Vol. 11 – Country Gospel Rock」
Boyd RiversさんのJesus On the Mainlineです。iTunesでみつけてブルージーな雰囲気が気に入って買いました。リンク先の情報が正しければ、1934にミシシッピ州で生まれ1993に亡くなった方で、検索などしてみるとゴスペルシンガーという記述が見られます。曲名にジーザスが入ってますし。
ちょっと前に果樹園で働いている頃に休憩で民謡を聴いたら異様にしっくりきて感動したのですが、アメリカのブルースとゴスペルについてより理解を深めるには、砂漠みたいなカラッカラな空気が印象的な綿畑(?)で強制労働でもさせられてみたらいいのかもしれませんね(そういう状況があればですが)。こういうシンプルで骨太な雰囲気ってのは日本人には出せない気がします。侍も骨太でしょうけれども、日本だと梅雨や苔の印象が強くて同じ骨太でも質が違う感じしますね。シットリ系骨太と言えばいいでしょうか。黙って座禅組んでる感じと言いますか。
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