いただきストリートの音楽

itadaki_street画像をクリックするとYouTubeで再生

1991年にアスキーよりファミリーコンピュータ用ソフトとして発売された「いただきストリート〜私のお店によってって〜」の音楽をAbleton LiveのOperatorというシンセサイザーでカバーしたものです。株の勉強を始めました記念として作ってみました。このゲームの音楽はファミコン後期であったこともあってサンプリング系パーカッションが入っていたり、音楽そのものもポップな良質さがあったのでとても記憶に残っています。 

ゲーム内容はモノポリーのシステムを踏襲しており、まず店を買い、店のあるストリートの株を銀行で買い、店に投資して値段を上げ、投資に応じた株価の値上がりによって資産を増やすといったものです。順調に資産が増えてきたというところで立ち寄り料が高額な値段になった相手の店に止まったが最後、一気に凋落して破産まで転げ落ちるような負け方をするところが軽いトラウマになる鬼ゲーでした。最近読んだ株の本では、莫大な資産を築きながらも株の暴落などで無一文のようになる人も実際にいたようなことが書いてあったため、わりとリアルな負け方なのかなと感じました。

Wikipedia : いただきストリート

techno.”L’usine” : “These Things “

ノイズがダンシングしちゃってるインテリジェントなダンスミュージックー(IDM)ということでアメリカはカリフォルニア州のテクノ系アーティストである「Lusine」が2005年に発表したアルバム「Inside/Out EP」より「These Things 」です(´-∀-`)9m

プチプチ音が切れるようなサウンドのことをグリッチノイズと言い、それを多用したテクノのことをグリッチ系テクノと言ったりするのだそうです。ジャンルはどうでもいい派なので詳しくは謎です。ジャンル名は新しさを強調したい人が作った添加物といった感じですので気にせずに聴いてみてください。この動画ですとかなり音のハリが失われていますのでぜひぜひ検索試聴のご購入またはクラウド系音楽サービスで探索を!