先週からOSCをお試し

Native Instruments Reaktor5がOSC(OpenSound Control)に対応しているということで、iPod touchにTouchOSCなどのアプリをいれて操作してみました。

TouchOSCとReaktor5

突貫工事的なアンサンブルでmoog voyagerをリモートしてみたのですが、CUTOFFがあまり音が滑らかに動いてくれませんでした。TouchOSCではMODULATION BUSSESを操作して、それ経由でCUTOFFを動かしたら音が滑らかかもしれません。

TouchOSCとReaktor5

TouchOSCはウェブサイトのほうにOSC->MIDI変換してくれるアプリが配布されているので、Ableton Liveでも使えそうな感じでした。

配列の処理とか文字列でループ処理できないものかと調べていると、Pure DataというアプリケーションやMaxのjavascriptで出来そうなできなそうな感じであることだけは分かりましたが、遊びはじめ過ぎて訳がわかりません。面白そうなので頑張ります。

他にも、LaunchPAD Sをレベルゲージにできないか試したりしました。操作とLED発光を連動させるようなところまで行くにはかなり時間がかかりそうです。

Reaktor5とlaunchPAD

Reaktor5で作るにしても使いまわせるマクロにしたいのですけど、いかんせん不慣れで時間ばかりが過ぎてゆく感じですね。

Wikipedia : OpenSound Control , Pure Data
s-musiclab.jp : MaxのJavascript(Javascript in Max)
h e x l e r . n e t : TouchOSC
native-instruments.com : How to set up TouchOSC with REAKTOR 5.8 (Mac)

(実験)( matrix−1000 <− sequencer.Reaktor5 ) ∗ AM8000R

これはジョン・ケージが1950年に発表した曲のカバーですというのはもちろん冗談でReaktor5で作ろうかなと思ったものの副産物です。

楽しいね(´-∀-`)

Wikipedia 😕ジョン・ケージ
voicingants.jp : Oberheim Matrix-1000 , KORG AM8000R , NATIVE INSTRUMENTS REAKTOR 5